親知らずを抜くときに、他のクリニックや病院を紹介された経験はありませんか？

当院院長は口腔外科出身のため多くの親知らずの抜歯経験があり、得意としておりますので、わざわざ他の医療機関を紹介することなく処置が可能です。抜歯を行う際は歯肉の炎症を抑える処置を行い、後日抜歯を行う歯科医院もありますが、当院ではほとんどのケースでその日のうちに抜歯を行うことが可能です。

また、インプラント治療も外科的な侵襲をともなう口腔外科分野となりますのでお任せください。

当院では採血を行った血液を遠心分離機にかけて成長因子だけを凝縮し、組織の治癒力を高めるような再生療法や、骨が薄い、骨量が少ない方向けに骨造成の処置も可能です。

痛くない治療を行うために、麻酔にもこだわっています。

麻酔の注射をする際にはまず、麻酔薬を染み込ませたガーゼを注射する歯ぐきに当てて数分待ち、感覚を麻痺させます。

さらに痛みを感じにくくするために、非常に細い注射針を使用しています。

これらの工夫を行うことで、患者さんが麻酔をされたことに気づかず、「もう終わったのですか？」と驚かれることもよくあります。

ただ、前歯は他の歯より少し痛みをともないます。

歯も体の一部のため、患者さんの歯を長く健康に保つことを第一選択肢に治療を行います。

歯を失うと、口の中だけでなくさまざまな全身疾患に影響を及ぼします。

口は第二の心臓と言っても過言ではありません。歯を削れば当然、詰め物や被せ物で補いますが、やはりご自身の歯で過ごしていただくことが最も大切です。一旦むし歯になってしまうと削る可能性が高まってしまいます。

当院ではむし歯を予防するためのブラッシング指導や生活習慣の見直し、メンテナンスにも力を入れています。
一緒に、健康な身体をつくっていきましょう。

当院では矯正治療をご検討の患者さまには、費用対効果を最大化するためなるべく早い時期から始めることを推奨しています。

特に子どもの矯正治療は成長期に顎骨の形を整える「1期治療」と、永久歯が生え揃ってから歯を移動させて歯並びを整える「2期治療」に分けて行います。永久歯は12歳頃までに生え揃います。この生え替わりの時期に早めに治療を始めることで、抜歯をしなくてよい場合、第2期治療を行わなくてすむ場合、最小の治療費でおさまる場合があります。

そして、なによりも歯列が整うことで得られる予防効果や心身の自信を長期的に享受することが可能です。

当院では糖尿病や高血圧症、骨粗しょう症などの全身疾患をお持ちの患者さまにも対応しています。

歯科医院によっては、このような患者さまの場合には大学病院を紹介するところもありますが、当院では患者さまが通われている病院の医師などと情報を共有し、スムーズに歯科治療が受けられるようにいたします。
医療機関の中では、特に国立国際医療センター国府台病院（千葉県市川市）と連携して、患者さんを紹介し合う病診連携の体制を築いています。