儀本先生による最近の歯科治療ニュース

2018.01.31更新

ティースバンクとは、親知らずや、矯正治療で便宜的に抜かなければいけない歯を抜歯と同時に特殊な方法で冷凍保存します。保存した歯は虫歯等で抜歯せざるを得ない状況になったときに取寄せて移植する為に使います。

歯は自分のものしか移植できないので、骨髄バンク等とは少し違います。単純に抜いた歯を一時的に預け、必要な時に取寄せて移植する。というシステムです。

インプラントとの違いは簡単に説明すると人工のものか、元々自分のかという事ですが、
噛んだ感触など、微妙な感覚が健全な歯に近いのが一番のメリットです。
また、移植の成功率はインプラントとほぼ同じです。

治療は抜歯も含め、保険外の自費診療となります。

生え方や状態によって預けられない歯もあるので、興味のある方は当院までお問い合わせください。




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投稿者: 矢切ファミリー歯科

2015.06.02更新

当院ではポール式マウスガードの作成ができるようになりました。ポール式マウスガードは、空手の極真会館推薦のマウスガードで極真空手で使用する方は極真会館のマークが付けられます。このマウスガードはニコラスペタスがK1優勝時に使用していました。(その後フィリオも使用)また、アイスホッケーの女子日本代表、メジャーリーグから帰国後、某チームのピッチングコーチになった選手など、様々なスポーツで注目されております。
特徴は極力違和感をなくす為、覆う面積を少なくしつつ、取れづらい設計になっております。また、空手、アイスホッケーなどの接触スポーツでは、顎の関節に衝撃が伝わりにくいため、脳震とうを起こしにくくなっています。(ゆえにダウンしにくく、ダウン後も立ち直りが早いのです。)また、接触スポーツ以外でも、噛み込みが一番良い位置にくるので瞬発力が必要なスポーツや力を使うスポーツでも今まで以上のパフォーマンスを発揮できます。詳しくは当院スタッフやドクターまで。
(スポーツの種目により若干形態がかわります。また、病気ではないので保険外となります。)カラーもいろいろ選べます。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

2013.08.28更新

差し歯とは、歯の根に土台をたてて、冠を被せた歯の事をいいます。ですから、歯を抜いた所にはできません。また、土台と冠と、二回、型取りが必要な場合があります。その理由は、土台と冠を一体の物にすると、力が直接、歯の根に伝わり、根が割れてしまう確率が高くなるからです。そのため、今では、ほとんどの場合、土台と冠は別々になっています。また、土台と冠の素材を変える事によって、より、根の破折を避ける治療法も進んできています。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

2013.08.24更新

検診で来て、痛いところもなく、歯石をとってもらいたいだけなのに、なぜ、レントゲンを撮るのだろう?と思う患者さんも少なくないと思います。それについて簡単に説明させていただきます。お口の中は、人間の体の中で、一番ばい菌の多いところと言われています。そのため、一年たっただけでも隠れ虫歯ができていたり、歯を支える骨が歯周病により吸収していたりします。そのため、当院では1〜2年に一度(お口の状態によって個人差があります)レントゲン検査をお勧めしております。また、レントゲンによって、骨のなかの病巣や、腫瘍などの病気の早期発見にもつながります。お口のなかも、からだの他の部分と一緒で、見た目(視診)だけでは正確な診断をする事は難しいのです。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

2013.08.16更新

通常診療しております。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

2013.08.07更新

8月12日〜15日まで、休診とさせていただきます。御迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

2013.07.16更新

当院の歯科治療についての詳細を更新していきます。

投稿者: 矢切ファミリー歯科

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