12月28日 午後〜1月4日まで 休診になります。
尚、1月5日の診療時間は 10:00~13:00 15:00~18:00 とさせていただきます。
お間違えのないよう宜しくお願い致します。
2022.12.28更新
12月28日 午後〜1月4日まで 休診になります。
尚、1月5日の診療時間は 10:00~13:00 15:00~18:00 とさせていただきます。
お間違えのないよう宜しくお願い致します。
投稿者:
2020.12.24更新
当院は12月29日 午前中まで通常診療、午後は急患対応のみとさせていただきます。
また、12月30日〜1月3日まで休診とさせていただきます。4日からは通常通り診療いたします。
以上、ご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
投稿者:
2020.09.29更新
歯周病と心臓病、脳梗塞などについて
今回は歯周病がどのように全身に影響するかについて簡単にお話ししていきます。
お口の中の歯周病菌が出す毒素によって歯肉が炎症を起こすと、サイトカインという炎症物質がつくれれます。このサイトカインが血管の中に入り込み、 血流に乗って、全身にまわり、あちこちの血管内で炎症を起こします。この血管内の炎症が続くと、血管の壁が厚く硬くなり、血管が詰まりやすくなったり、破れやすくなったりします。これを動脈硬化と言います。
動脈硬化がおこると、『高血圧症』になりやすくなります。
サイトカインが脳の血管に流れこめば『脳梗塞』に、心臓の周りの動脈に流れこめば『心筋梗塞』になります。
歯周病菌などの口腔内細菌が血管内に入り込み、心臓の弁にくっつくと、『感染性心内膜炎』になります。
また、新型コロナウイルス感染症の重症化の原因の1つと言われているサイトカインストーム(免疫暴走)も、このサイトカインが関係しています。
このような病気のリスクを下げるためには、日頃の歯磨きや歯周病治療が不可欠です。
投稿者:
2020.09.08更新
こんにちは 院長の儀本です。
今回は、歯周病が全身に与える影響について、お話しします。
歯周病は細菌が引き起こす歯茎の病気ですが、その細菌の数は1mgのプラーク(歯垢)の中に
10億以上いると言われています。
この細菌がお口の中だけでなく、血管、気管などを経由して全身に影響を及ぼします。
歯周病が関連していると言われる病気は
1.糖尿病
2.心臓病
3.高血圧症
4.肺炎
6.脳梗塞
7.アルツハイマー型認知症
などです。
歯周病との具体的な関連は次回以降のお話ししますが、これらの病気を予防するためにも、
歯周病治療、歯周病予防をお勧めします。
投稿者:
2020.08.03更新
お知らせ
8月16日〜20日まで、休診とさせていただきます。
例年より1週間ずれておりますのでお間違えのないよう、お願いします。
ご迷惑おかけしますが宜しくお願いします?
投稿者:
2020.05.19更新
こんにちは。院長の儀本です。皆様、新型コロナウイルス感染症の拡大でご不安な日々を送っていることと存じます。
さて、いつもお口のメンテナンスでご来院いただいている皆様の中には
『メンテナンスは不要不急ではないか?』
とお悩みの方もいらっしゃると思います。しかし、歯周病は歯を失うだけででなく、
脳梗塞、心臓病、糖尿病、高血圧症、誤嚥性肺炎、認知症 といった命に関わる病気とも深く関連しています。
メンテナンスはそれらを防ぐためのものであり、
決して『不要』な治療ではありません。
ただし、お口の状態によっては セルフケアがしっかりできていればメンテナンスを多少先延ばしにしても悪化が少ない=『不急』の方もいらっしゃいます。
先延ばしにできる期間は、お口の状態、全身的状態、年齢等、人によって変わりますので
当院へご連絡いただければお伝えいたします。その上で、来院の日程をお決め下さい。
皆様のお体を守るため、どうぞ宜しくお願いします。
なお、歯科での感染リスクについては様々な報道がなされておりますが、飛沫や出血がある歯科では、従来から感染対策を徹底しております。現状では『歯科だから感染率が高い』という明確なデータはございません。
もちろん「3密」を避ける対策も十分にとっておりますので、
どうぞ安心してご来院ください。
投稿者:
2020.03.26更新
今回は、当院での日常感染対策と新型コロナウイルスに対しての強化について具体的にお伝えしていきたいと思います。
院内感染予防として、通常行っている取り組み。
・スタッフ、ドクターのマスクとグローブ(医療用使い捨て)、ゴーグルの着用。
・グローブの患者さまごとの交換。
・患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄。
・治療器具は、ドリル等のハンドピースを含め患者さまごとに交換し、消毒滅菌。
(また、可能な器具は使い捨てのものを採用)
・口腔外バキュームの使用。
・診療台やモニター、操作パネル等のビニールやシートがけ、消毒液による清拭。
・スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
・患者様へ、治療前のうがい薬によるうがい。
・診療室、待合室の空調、換気の管理。
・入り口に消毒薬設置。
新型コロナウイルス対策として強化している取り組み
・ドアノブ、手すり、待合室の椅子などの消毒液による清拭の回数を頻回化。
・患者様一人一人の感染予防対策法(手洗い、うがいなど)情報を、受付で配布。
以上を行なっております。
ご不明な点は当院スタッフまでお声がけ下さい。
投稿者:
2020.03.25更新
当院では、日常から感染対策として使用器具の滅菌、使いて、
空調管理等は当然行なっておりますが、最近の新型コロナウイルスの対策として、受付、待合室の消毒に関しても強化しております。
また、治療説明時や受付スタッフもマスク着用での対応とさせていただいております。
患者様に安心して治療を受けてもらうため、どうぞご理解の程、よろしくお願いします。
ご不明な点は当院スタッフまだお問い合わせください。
投稿者:
2020.03.19更新
当院で、がんリスク検査ができるようになりました。テレビなどでも取り上げられて、徐々に注目されている検査です。検査方法は、当院で唾液を採取するだけなので、痛みや苦痛は伴いません。
また1回の採取で5つ(膵がん、大腸がん、乳がん、口腔がん、肺がん)のリスクがわかります。
ご興味のある方は、当院スタッフ、ドクターまでお問い合わせ下さい。
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